Canaan Diary かなん日記

10周年を迎えたフレンチレストラン
シェムラブル・リス

開業から10周年が経つ家庭的な雰囲気で出迎えてくれる一軒家の小さなレストラン。
記念日に、特別な日に、ちょっと贅沢に、大切な人と大切なひと時をフレンチで愉しむ。
メニューはコース料理のみの提供となっており、ランチは7つのコースがあります。
また通常メニューのほかにテイクアウトやリクエストにお応えするシェフのおまかせスペシャルコースも。
フレンチ料理はテーブルマナーも楽しみの一つ。心地良い時間が流れる中でお料理の盛り付けやサーブされる一品一品をいただきましょう。
味の記憶は「何を食べたか」よりも「どこで誰と食べたか」で残るものと…。
シェムラはその記憶を確かに残してくれるお店です。

欧州アンティック2023
紺屋町番屋で今月開催中

小さな木製の人形や食器など普段目にすることがないものが並べてあります。
フェーヴというちっちやな陶器のお人形に目が止まりました。
これは、カトリック祝日の1月6日に食べるガレットデロアというフランスの伝統菓子、円形のパイ。その中にそのフェーヴをひとつ入れて作られるお菓子。そのお菓子をその日にみんなで切り分けて食べるという風習があるんですって。
フェーヴを見つけた人はその年幸せが続くと言われているそうですよ〜
かわいいちっちゃな陶器のミニチュアフィギュアです。

カフェも併設されています。ちょうどお昼の時間でしたので、オムライスを。みどりの野菜も美味しかった…

紺屋町番屋
盛岡市紺屋町4-26
時間:10時〜17...

寒い冬　少しの時間、珈琲で温まり
コーヒーショップ&コーヒースタンド　そこにある珈琲

寒い日が続いているなかでも、出かける用はあります。
街を歩いていると、珈琲屋さんの営業中の文字に引き寄せられて、、、
珈琲の香りと共にひと息。

注文をしてから豆をひいて、一杯の珈琲をいれてもらうまでの間は、豆の香りも楽しみながら待つ。その時間も料金に含まれるんだと思いました…
珈琲が運ばれて、ゆっくりと飲み、身体も温め、ホッとする。

この盛岡の街は、喫茶店文化が根付いているので、珈琲豆を扱う店も結構ありますよね。

メニューには８種類の豆に、淹れ方もサイフォンかペーパーフィルターのどちらかを選べます。その他にもカフェラテやチャイなどのメニューも。

一杯の...

盛岡八幡宮
どんと焼きはお正月15日に行う行事。
門松やしめ飾り、書き初めなどを地区の神社で焼いて年神（としがみ）さまを送る小正月の行事。

お正月飾りを納めながら、八幡さまへお詣り。
お正月なので夜の八幡宮にもお詣りする方がちらほら。

「どんと焼きの火にあたると若返る」とか「どんと焼きの火で焼いた餅を食べると一年間病気にならない」「燃えさしを家の天井（てんじょう）につるしておくと火事にならない」など、地域によってはさまざまな言い伝えがあるそうです。
今年はうさぎ年
良い年でありますように

ボディメンテナンス

自分の身体を労る、癒すリラクゼーションはどんな感じなの？
バスセンター３階にオープンしたサロンBODYEVOへ。
今回は全身メンテナンス40分コース。
本当なら、スパで身体を温めてからの方がより効果がありますよーと、店長の山田さんは話してくださいました。
次回はスパからですね。

いわゆる痛気持ちいいということなんでしょうか⁈ストレッチをしてもらうけど、これはストレッチ以前︎。身体は凝り過ぎていて、硬くて、もう痛い、、、それでも少しずつほぐしてもらっていくうちに体が柔らでいくのを体感しました。
自分の身体がどんな状態なのかを知り、自分の身体を良い状態に保つことも大切なんですね。

年末になると、一年の疲れを癒し、スッキリさせて新しい年を...

盛岡バスセンター
オープンしましたねー

青乃も探検⁈に行って来ました。
3階にはホテルマザリウム。
ヘラルボニーのタペストリーが目に飛び込み、チェックインカウンターがカッコよく、ライフスタイルホテルの一端を感じて来ました。
KANANSPAは日帰りでもok️タオルも付いているので、手ぶらで仕事帰りにでもさっと寄ることができますね。そして、整体もついでにやっちゃえますー
2階のフードホールもお店の区切りがなく、そのままのお席で各店のメニューが注文できるんですって！みんなでわいわいと楽しめる雰囲気を感じました。
1階にはあの福田パン。本店のように注文を受けてからその場で作ってくれる…あの福田パンがバスセンターに登場です！
地元に親しまれているパン屋さんがついに河南...

アートウォール
　ワークショップ

多くの参加者の中で青乃も一緒に楽しみました。
この日は前日の大雨が嘘のように空は晴れわたり、朝からお天気となりました。
アーケードでの作業とはいえ、お天気の良さで気分は全く違いますからネ。

参加される皆さんも楽しそうに会場を訪れ、ワクワクしている様子を見ているだけでこちらも楽しくなりました。
会場は予定数を超える応募があったそうです。
作業するテーブルは間隔を空け、密を気にすることなく励みました〜

丸太を選び、サウンドペーパーで磨き、メッセージを書き込み、表面にオイルを塗布して完成。単純な作業なので、知らず知らずに熱中している青乃でした

この一枚の丸太がバスセンター3階のラウンジにアートウォールの一枚となる...